ベッドを処分するのは大変だし、費用もかなりかかるだろうな・・・
Contents
ベ ッ ド
ベッドは使っているあいだは便利だし、
手間いらずで、
とても重宝なものです。
眠る時、
そのたびに敷かなければならない
ふとんとは違います。
敷きっぱなしで良い、
というのは
とてもありがたいものですね。
でも、
引越しや
新しい住まいに移る時には
かえって厄介な代物
になってしまいますよね。
新しい住まいには
新しいベッドを入れたい
な、などと考えて
今使っているベッドが
不要なってしまうと
大きいだけに
処分するのは大変
です。
ふとんみたいに軽くはないし
簡単に折りたたんで運んだりは
できないからです。
近くの自治体のゴミ処分場などに
持って行くにしても、
通常、それを運ぶ車両なども
持っていませんから。
普通の乗用車にはもちろん入りません。
自分で組み立てたベッドを
使用されている方もいるでしょうが、
改めてそれを分解するとなると
それなりに大変なことになります。
リサイクルショップや
ネットオークションなどで
売るのもかなり難しいでしょう。
それでは
このベッドを片づけたい
と思ったらどうすれば良いのでしょうか？
処 分
処分の仕方にはいくつかあると
思います。
一番簡単なのは専門業者に
頼んで取りに来てもらい、
来たトラックに載せてもらって完了！
専門の不用品回収業者にお願いすると、
マットと本体を合わせて
7,000円～10,000円程度が相場
と聞きます。
役所よりも高いでしょうが、
この代金には、
ベッドの置いてある場所から
トラックまで持って行ってもらえる
作業代金も含まれているようですよ。
ただし、階段があったり、
ベッドが置いてある環境等によっては、
別途見積もりになることもあるでしょう。
頼む前には、
しっかりと確認しておいた方が
良いと思います。
これが、ごくごく簡単な方法であり、
多少お金がかかっても、
一番良い方法なのかもしれません。
なぜなら、
役所に出すとなれば、
決められた時間に出す必要があり、
仕事を持っている人にとっては
利用しにくい面があります。
その点、不用品回収業者なら
夜でも日曜・祝日でも
来てもらえるからです。
処分方法のもうひとつは
誰か欲しい人にあげてしまう、
というやり方もあります。
人それぞれですが、
他人が身に付けたり、
肌を密着させたりしたような商品
つまりこの場合、
ベッドですが、
そういう物は絶対使いたくない
という人もいます。
まあ別に気にならないよ、
という方もいますので、
運よくそういう人が見つかれば
その人にあげるなり、
少額でもいいから譲るなり
することができますよね。
それもかなわない方は
いよいよ
自分で処分
を考えるということになります。
費 用
どのような処分の仕方でも
発生するのはそれにかかる費用が
気になるところです。
運よく買い取って貰えたという
ケースもあるでしょうが、
まあただで引き取ってもらえれば
ラッキーな方ではないでしょうか。
お住まいの自治体などの
処分費用はそれぞれですが、
だいたい2,000円～3,000円くらい
のようです。
その種類によって細かく処分代金が
分かれているようです。
これは収集価格で
自分で持ち込めば約半分くらいの
代金になるようです。
実際に確認すると分かることですが、
条件にかなり制約があったりして
面倒だなぁ～、これじゃあな？
ということになることも
あると思います。
この価格等に関しては
それぞれお住まいの自治体や
行政機関にてお尋ねください。
それでは
不用品回収業者にお願いした場合、
どうなのか？
各社それぞれ代金は違いますが、
おおむね下記のような価格帯になる
と言えるでしょう。
シングル 5,000円～7,000円
セミダブル 7,000円～9,000円
ダブル 10,000円～15,000円
少し高く感じるかもしれません。
しかし、よくよく考えてみると
ベストの方法
なのかもしれません。
まず、その大きなメリットは、
自宅で処分してもらえるということです。
さらなるメリットは、
友人に手伝ってもらったり、
ベッドを運搬するために
レンタカーを借りたりする
手間や費用が全くかからず、
むしろ安くなるかもしれません。
その為にもメールなどで、事前に
を出してもらうことを
お勧めいたします。
事前に価格とサービスを比較して
現在の自分の置かれている状況から
どこへお願いするのが一番良いのかを
検討するべきだと思います。
まとめさせていただきます
よほど時間に余裕のある人でないと
自治体や行政機関の処分場への
持ち込みは厳しいと思われます。
かと言って、
費用のかかることですから
単純に丸投げしてやってもらう
というわけにも行かない方も
多いでしょう。
やはり、
時間と手間のかからない最良の方法は、
事前に仕事量と処分代金の具体的な
数値の比較をすることだと思います。
そのためには
事前にそれらのデータが必要になります。
そのためにも
是非一度
を申請して
業者から具体的な数値をもらい、
ハッキリとした比較検討ができるよう
にしておくと良いでしょう。
それによって
今の自分にとって
ベストの処理方法を
判断、確定して頂けたらと思います。
ゴミ片付けて心も身体もスッキリしよう！
片付けるのに困ったらすばやく対応してくれる
プロのコスパを比較検討できるのは
こちらですよ！
